【No.53】「人間には3つの寿命がある」という話

こんにちは。

足立区北千住にあるセミパーソナルスタジオSALUS〈サルース〉の光次です。

「人間には3つの寿命がある」というお話をひとつ。

先日のブログでは、座りすぎについて触れました。

その際に日本人の死因などに触れたのですが、

健康やカラダについて考えるとき、

私たちはその先にある「死」について触れずに通ることはできません。

だからこそ、ある種タブー的な扱いをされやすい「死」というものについても

私たちは明確な目的を持って、健康やカラダについて理解するよう努めています。

そして、その上で私たちは”3つの寿命”というものを大切にしております。

まず一つ目はまさに寿命のことであり、正確には『余命』です。

よく、がんの告知などで「余命3ヶ月です」などというドラマなどの描写がありますが、

ここでいう余命というのはそんな重いものではなく、

誰にでもある余命です。

人間生まれれば必ずいつかはこの世を旅立ちます。

それまでの期間の全てが余命です。

なので、今この瞬間に生まれた赤ちゃんにも余命がありますし、

私も、あなたも、誰にでも存在する余命です。

この余命をより良く全うしましょう、というのが、

まず一つ目の寿命です。

次に2つ目の寿命は『健康寿命』です。

これは昨今、さまざまな媒体でも知る機会が増えたので

すでに多くの方に認知されていると思いますが、

改めてここで説明しておきます。

健康寿命とは、

「日常生活を制限されずに生活できる期間」を指します。

日本では一般的に、男性で72歳、女性で75歳と言われています。

そして、余命から健康寿命を差し引いた期間が「介護や支援を必要とする期間」とされ、

男性では8年、女性では12年もあるということがわかっています。

そのため、私たちはこの健康寿命を余命をできるだけ縮めることが大切だと考えています。

そして、最後が「経験寿命」。

これはあまり世の中では言われることがありませんが、

とっても大切な寿命の一つです。

何事においても

「若いうちにしかできないこと」

「その年代にしかできないこと」

というものが存在します。

例えば、

「もっと身体が自由に動けるうちに旅行に行っておけば…」

というものがその代表です。

もちろん、それだけでなく

お金のこと、家族のこと、仕事のこと、

それらによって経験寿命を逃してしまうことは

誰にでも一つや二つあるのではないかと思います。

そんな寿命も私たちは大切にし、

できることはお手伝いしながら、

より良い生活、より良い人生を育んでいただければ嬉しいです。

これからも3つの寿命を大切しながら、より良いスタジオを目指していきたいと思います。

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