SALUSについて

“SALUS”(サルース)

SALUSとは?
ローマ神話の女神。国家と個人の安全と幸福を司るもの。
健康や衛生、病気の予防を具現化した女神像として知られている。
因みに、医療のモチーフで使われることが多い医学の神「アスクレピオス」は、サルースの父親にあたる。

私たちは、健康や公衆衛生、病気の予防を通じて「人々の暮らしをより良くする」活動のために、スタジオの名前を“SALUS”と名づけました。

現在、日本には以下のような健康問題があります。

  • 腰痛:2800万人
  • 膝痛:3000万人
  • 糖尿病:2000万人
  • 生活習慣病:1850万人
  • 認知症:600万人
  • フレイル:300万人

国民一人当たりの医療費は2700万円とも試算されています。

そして、これらの問題は一般の方々だけでなく、芸能界やスポーツ界のスーパースターたちにも影響を及ぼしています。

彼らは一度の病気をきっかけに大きな後遺症を抱え、その後の生活が一変することがあります。

皆さんも、かつて輝いていたスターが痩せ細り、自力で歩くのが難しくなった姿を目にしたことがあるかもしれません。

もちろん、病気と闘い懸命に生きる姿勢は人々の心を動かします。

しかし、日常が一変するという現実は変わりません。

ここで私たちが強調したいのは、どんなにお金や人脈があっても、元の生活に戻ることができない現実があるということです。

ただし、希望もあります。

「少しの努力や生活習慣の見直し」によって、これらのリスクを下げることができるのです。

この事実は多くの専門家や一般の人々に理解され始めています。

だからこそ、私たちは「病気になってから治療する」のではなく「予防する」ことに真剣に取り組める場を提供したいと考えました。

そうした経緯から、地域に根ざした密着型の施設を創業することにしました。

同じ志を持つ皆さんのご来店をお待ちしております。

もちろん病気や怪我、痛みを100%防ぐことは、今の医科学上不可能です。
そのため、どんなに気をつけていても結果的にそうなってしまうことはあります。
私たちだって体調を崩すことはあるでしょう、病気になってしまう可能性だってあります。
ですから、それらに実際になってしまった方を否定するものではもちろんございません。