【No.48】「安静か?それとも運動か?の結論」という話

こんにちは。

足立区北千住にあるセミパーソナルスタジオSALUS〈サルース〉の光次です。

「安静か?それとも運動か?の結論」と言うお話をひとつ。

カラダの痛みについての質問の中でよくあるものとして、

「安静にした方がいいですか?それとも動かした方がいいですか?」

というものがあります。

今回はそれに対する考え方を一つシェアしたいと思います。

まず、その痛みが急性のものか?それとも慢性のものか?

ここがポイントです。

例えば、

骨折、脱臼、打撲、捻挫、

このような明らかに怪我をした場合は必ず安静にしましょう。

また通常、安静にしていれば勝手に治ります。

それに対して慢性の痛みは、

腰痛、肩こり、首痛、膝痛など

いわゆる疲労の蓄積や姿勢の乱れなどによって起こる痛みや違和感は、

安静にしておく必要はありません。

自分で動ける範囲のことは積極的に動きましょう。

むしろ、動かすことでカラダの治癒のプロセスは促進され、

痛みから徐々に解放されていくでしょう。

現代人が抱える様々な疾患や症状は

「動かな過ぎる」ことに端を発していることはすでに医科学で明らかになっています。

これは慢性痛だけでなく、

心臓疾患や脳疾患、糖尿病などの内科系疾患についても同じです。

座りすぎはタバコと同じくらい健康に害があることもすでにわかっています。

私たちに今必要なことは「動くこと」。

座りすぎや安静を減らして、エクササイズをすることは、

あなたのあらゆるカラダの不調を予防し改善に導きます。

Exercise is Medicine.

運動は現代人にとっての薬です。

ぜひ、安静にばかりするのではなく、

痛い時こそ動きましょう!

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