【No.49】「”座りすぎ”は飲酒よりもはるかに死因リスクがある」という話

こんにちは。

足立区北千住にあるセミパーソナルスタジオSALUS〈サルース〉の光次です。

「”座りすぎ”は飲酒よりもはるかに死因リスクがある」と言うお話をひとつ。

前回のブログでは、

現代人の様々な病気の原因が「座りすぎ」によるものだということに触れました。

今回はその補足を少ししていきたいと思います。

一般的に健康なカラダを求める理由は、

最期を迎える瞬間まで元気に過ごしたいから、

というものだと思います。

では、その最期の瞬間を迎えるにあたって

実際に日本人はどのような状況でそれを迎えるのかを調査したデータがあります。

厚労省が発表したデータによると、

【死因順位】
1位 悪性新生物〈がん〉24%
2位 心疾患〈心臓病〉15%
3位 老衰11%
4位 脳血管疾患〈脳卒中〉7%
5位 肺炎5%
6位 誤嚥性肺炎4%

となっています。

つまり、老衰を抜いた50%程度の人は、

このどれかが原因でお亡くなりになるということを表しています。

人はいつか必ず最期の瞬間を迎えますから、

それ出れば理想はやはり「老衰」です。

安らかに眠ることができたら、それはとても幸せなことだと言えるのではないでしょうか。

では、上記に挙げたような死因のリスクにはどんなものがあるでしょうか。

これは2012年に日本人を対象とした調査結果があるのでそちらを参考にします。

【死因リスク】
1位 以下の複合的なリスク
2位 たばこ
3位 高血圧
4位 運動不足(座りすぎ)
5位 高血糖
6位 塩分過多
7位 飲酒
7位 ピロリ菌
9位 LDLコレステロール
10位 C型肝炎ウィルス

どうでしょうか。

みなさんが思い浮かべる死因リスクと比べて大差はなかったでしょうか。

私は最初これを見た時、かなり驚いたのを覚えています。

タバコや高血圧はわかりますが、

塩分やLDLコレステロール、飲酒よりも『運動不足』の方が死因リスクが高いのです。

そして、これは2012年の調査ですから、

コロナ以降で在宅ワークなども広がったことで

さらに運動不足による死亡リスクが上がっているという見方が最近あるようです。

だから、運動を行うことはカラダにとって非常に意味のあることなんです。

まずはとにかく動くことから始めてみましょう。

 

ですよ。

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