No.185 トレーニングは「前向きな保険料」

『いつまでも自分の足で歩きたい』『将来、介護に頼らず暮らしたい』──そう願う方へ。私は足立区北千住で“健康寿命・介護予防”に特化したセミパーソナルジムSALUS〈サルース〉北千住を運営する光次です。これまで延べ1,000名以上を指導し、特に50代・60代女性の健康づくりをサポートしてきました。北千住駅から徒歩5分、少人数制で膝や腰に不安がある方も安心。『週1回3か月で階段の上り下りが楽になった』という声も届いています。運動は健康寿命を延ばす投資であり、介護予防の最良の手段です。そんな私が、このブログを皆さまにお届けします。

健康にかけるお金は、言ってみれば「前向きな保険料」のようなものです。私たちは誰もが健康保険料を支払っていますが、それはあくまで「病気になったときの補償」。一方で、日々のトレーニングに投じるお金は「病気にならないための備え」として機能します。

では、どの程度の金額が妥当なのでしょうか。私は「月15,000円前後」が一つの目安だと考えています。

根拠はいくつかあります。まず継続可能性。厚生労働省の家計調査によると、平均的な日本人の可処分所得からみて、運動に月4万円以上を継続的に充てるのは難しいとされます。逆に数千円程度の格安ジムでは、人的サポートが不足しやすく「通っても効果が出ない」リスクが高まります。実際、ジムの退会理由の上位は「効果が感じられない」「続けられない」です。人件費が運営費の大半を占める以上、サービスの質と料金はある程度比例せざるを得ません。

もう一つの根拠は医療費との比較です。日本の国民医療費は年間約45兆円、そのうち生活習慣病関連が3分の1を占めています。さらに、一人あたりの医療費の約半分は70歳以降に集中していることもわかっています。つまり、現役世代で運動習慣を持つことは、自分自身の将来の医療費を抑える「最も現実的な投資」といえるのです。

運動の効果についても科学的に示されています。例えば、米国国立衛生研究所(NIH)の大規模調査では、週に150分程度の中強度の運動を習慣化することで、糖尿病や高血圧、心疾患のリスクが20〜40%低下することが報告されています。日本でも「健康日本21」が同様に運動の予防効果を強調しており、介護予防の観点からも「動き続けられる体」を持つことが最重要とされています。

こうした知見を踏まえると、月15,000円という金額は「無理なく続けられる範囲」でありながら、専門家のサポートを受けて効果的に運動できるちょうど良いラインに位置します。それは単なる出費ではなく、「将来の病気を防ぎ、余計な医療費を支払わずに済むための前向きな保険料」と考えると、その意味がより明確になるのではないでしょうか。

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セミパーソナルジムSALUS〈サルース〉北千住
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【北千住駅西口から徒歩10分】SALUS(サルース)は、50代・60代女性の「肩こり・腰痛・膝の痛み」「更年期太り」「運動不足」の悩みに特化した少人数制セミパーソナルトレーニングジム。女性トレーナーが常駐し、初心者や体力に不安がある方でも安心。1回4名までの少人数制で、姿勢改善・筋力アップ・柔軟性向上を通じて、運動習慣と健康維持をサポートします。最近体が重く感じる方、運動しなきゃと思いながら時間が取れない方も大丈夫。北千住駅から徒歩圏内で通勤や買い物ついでにも通いやすい立地です。まずは無料体験で雰囲気を見に来てみませんか?病院に頼る前に、“予防”の一歩をSALUSで始めましょう。

 

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