『いつまでも自分の足で歩きたい』『将来、介護に頼らず暮らしたい』──そう願う方へ。私は足立区北千住で“健康寿命・介護予防”に特化したセミパーソナルジムSALUS〈サルース〉北千住を運営する光次です。これまで延べ1,000名以上を指導し、特に50代・60代女性の健康づくりをサポートしてきました。北千住駅から徒歩5分、少人数制で膝や腰に不安がある方も安心。『週1回3か月で階段の上り下りが楽になった』という声も届いています。運動は健康寿命を延ばす投資であり、介護予防の最良の手段です。そんな私が、このブログを皆さまにお届けします。
生活習慣病といえば、これまで「高血圧」「喫煙」「食習慣の乱れ」「運動不足」といった要因が中心とされてきました。もちろんこれらが大きなリスクであることに変わりはありません。けれども近年、こうした生活習慣と同じくらいの健康リスクを持つものとして注目されているのが「孤立」です。
「孤立は1日15本の喫煙に相当する」と聞くと、多くの人は驚くのではないでしょうか。実際、この言い回しは米国の心理学者が一般向けに広めたキャッチコピー的な表現です。しかし、決して大げさではなく、科学的根拠に裏づけられた事実が背景にあります。
たとえば、約3万人を対象にした148の研究を統合したメタ解析では、社会的つながりが強い人は弱い人に比べて死亡リスクが50%も低いという結果が報告されています。さらにHolt-Lunstadらの研究(2010, 2015)では、孤独や社会的孤立が死亡リスクを26〜32%高めることが示されています。これは喫煙や肥満、運動不足と同等の影響度と考えられるものです。
では、なぜ孤立がこれほどまでに体に悪影響を与えるのでしょうか。理由の一つは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が慢性的に高まることにあります。心身が常に緊張状態に置かれることで炎症が促進され、自律神経や免疫の働きが乱れやすくなるのです。その結果、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患、糖尿病、認知症、さらにはうつ病や不安障害など、幅広い病気のリスクが高まるとされています。
こうした知見から分かるのは、健康を守る上で「食事や運動だけでは不十分」ということです。人との関わりやコミュニティの中でのつながりもまた、欠かせない“生活習慣”のひとつなのです。誰かと会話をしたり、一緒に活動をしたり、地域の中で役割を持つことは、単なる心の支えにとどまらず、科学的に見ても寿命を延ばす力を持っています。
生活習慣病の予防は、食事・運動・禁煙といった身体的な側面に加え、孤立を防ぎ、社会的なつながりを育むことも重要です。これからの時代の健康づくりは、「ひとりで頑張る」のではなく、「人とつながる」ことが鍵になるのかもしれません。
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