こんにちは。
北千住のハマノ第一ビル2FにあるセミパーソナルスタジオSALUSの光次です。
今回も、前回まで引き続き、
なかなかダイエットが成功しない方に向けてお届けしていきます。
前回は『咀嚼』について取り上げました。
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さて、いよいよラストとなる【7つ目の習慣】は
「起床後に体重を測る」です。
「えっ、体重を測るだけ?」
と思った方、ちょっと待ってください。
実はこの“朝の体重測定”こそが、ダイエット習慣の中でも非常に重要なカギになるんです。
では、なぜ「朝」に体重を測るべきなのでしょうか?
朝に測ることのメリットは大きく2つ。
① 朝は最も“素の状態”に近いから
夜の体重は、1日の食事や水分、運動量などの影響をたっぷり受けた“加工後の数字”。
それに比べて朝は、起床してお手洗いを済ませたあとの“フラットな状態”に近く、余計な変動が少ないのです。
② 朝の体重が、1日の行動の「スイッチ」になるから
体重計に乗ることで、「今日はどんな食事にしよう」「ちょっと歩こうかな」と、自然と行動のマインドセットが整うようになります。
一方で、夜に体重を測ると「うわ、増えてる…」「今日食べすぎたかも…」と、ただ落ち込んでしまうだけになりがち。
これでは、前向きな習慣形成につながりません。
突然ですが、皆さんは「平均への回帰」という言葉をご存知でしょうか?
ノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン氏の著書『ファスト&スロー』では、人間には「何でも因果関係で捉えたがる」思考のクセがあるとされています。
これ、よくよく考えてみるとダイエットにも当てはまります。
たとえば前日に少し食べ過ぎただけで、「次の日に2kgも増えた!」なんてパニックになっていませんか?
でも冷静に考えてください。
体脂肪を1kg増やすには約7,200kcalの摂取が必要。
2kgなら14,000kcal以上…。そんなに食べられませんよね?
つまり、それは体脂肪ではなく一時的な水分や胃の内容物の変動。
しばらくすれば自然と“平均”に戻る、これが「平均への回帰」です。
体重が減った日は「やった!」
増えた日は「もうダメかも…」
そんなふうに一喜一憂を繰り返していたら、気持ちも続かず、習慣も定着しません。
大事なのは、「毎日測ること」そのものを習慣にすること。
数値の上下に一喜一憂せず、あくまでデータとして淡々と記録する。
それだけで、自然と“痩せるマインド”が育っていきます。
グラフが少しずつ下降していくのは、毎日の“習慣”の積み重ねのおかげです。
まずは、上がったり下がったりのトレンドを横ばいに安定させること。
そこからじわじわと下向きの流れに変えていければ、それはもう立派な成功のサイン。
ぜひ、明日の朝から始めてみてくださいね。
7つの習慣、いかがでしたか?
あなたの毎日に、無理なく取り入れられることから始めていきましょう。
続けることこそ、何よりの“近道”です。
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