『いつまでも自分の足で歩きたい』『将来、介護に頼らず暮らしたい』──そう願う方へ。私は足立区北千住で“健康寿命・介護予防”に特化したセミパーソナルジムSALUS〈サルース〉北千住を運営する光次です。これまで延べ1,000名以上を指導し、特に50代・60代女性の健康づくりをサポートしてきました。北千住駅から徒歩5分、少人数制で膝や腰に不安がある方も安心。『週1回3か月で階段の上り下りが楽になった』という声も届いています。運動は健康寿命を延ばす投資であり、介護予防の最良の手段です。そんな私が、このブログを皆さまにお届けします。
健康保険という仕組みを眺めていると、ふとフィットネスクラブの制度とよく似ていることに気づきます。クラブには毎日のように通う人もいれば、入会したもののほとんど足を運ばない人もいる。それでも全員が同じ会費を払い続け、結果として「通わない人のお金」が施設を支えている。実は健康保険も同じ構造で、普段から体を動かし食事に気を配っている人も、そうでない人も、同じように保険料を負担しています。
もちろん、社会は助け合いで成り立つものです。病気や怪我は誰にでも起こりうるものであり、ある日突然、自分が保険に守られる側に立つこともある。だからこそ「自助努力だけで成り立つ社会」は冷たく、息苦しいものになってしまうでしょう。健康に気を遣っていようがいまいが、互いに支え合う仕組みがあるからこそ安心して生きられる。そこには人間社会の大切な優しさが宿っています。
けれども同時に、制度の持続性という現実も見過ごせません。日本の医療費は年々膨らみ続け、いまや国家財政を圧迫する大きな要因になっています。このままの形で未来永劫続けていくのは難しいでしょう。努力する人が報われ、同時に助け合いの精神も守られるような仕組みが必要になってきます。たとえば、定期的な運動や健診の結果を評価して、保険料に反映するような工夫があってもよいのではないか。そうした仕掛けは、社会全体の医療費を抑えることにもつながるはずです。
ただ、制度を変えるのは容易なことではありません。政治的な議論や財源の問題があり、時間もかかるでしょう。だからこそ、まず私たち一人ひとりが「健康を病院に預けるのではなく、自分で守る」という姿勢を持つことが大切なのだと思います。小さな心がけや日々の習慣の積み重ねが、やがて社会全体の意識を変えていくかもしれません。
健康保険とフィットネスクラブに共通する“歪み”は、単なる不公平さを示すものではなく、人間社会にとって避けられない問いを投げかけています。努力と助け合いはどう共存できるのか。個人の責任と社会の優しさは、どこで折り合いをつけられるのか。その答えはまだ定まってはいませんが、だからこそ私たちは考え続ける必要があるのだと思います。
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【北千住駅西口から徒歩10分】SALUS(サルース)は、50代・60代女性の「肩こり・腰痛・膝の痛み」「更年期太り」「運動不足」の悩みに特化した少人数制セミパーソナルトレーニングジム。女性トレーナーが常駐し、初心者や体力に不安がある方でも安心。1回4名までの少人数制で、姿勢改善・筋力アップ・柔軟性向上を通じて、運動習慣と健康維持をサポートします。最近体が重く感じる方、運動しなきゃと思いながら時間が取れない方も大丈夫。北千住駅から徒歩圏内で通勤や買い物ついでにも通いやすい立地です。まずは無料体験で雰囲気を見に来てみませんか?病院に頼る前に、“予防”の一歩をSALUSで始めましょう。
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