こんにちは。
北千住のセミパーソナルスタジオSALUSの光次です。
今回も、前回まで引き続き、
なかなかダイエットが成功しない方に向けてお届けしていきます。
「糖質ってやっぱり抜いた方がいいの?」
「油って太るんじゃないの?」
そんな疑問や不安を持ちながら、自己流で頑張っている方も多いと思います。
そんな頑張ってきた方にこそ、今回の内容が少しでもヒントになれば嬉しいです。
ご覧いただけていない方は以下のブログからお読みいただけるとスムーズです。
今回は3つ目の『就寝前2〜3時間以内は食べない』についてお伝えします。
痩せるためには“何を食べるか”だけでなく、“いつ食べるか”も大切です。特に“夜の食べ方”は、体に大きな影響を与えます。
寝る直前までお酒を飲んだり、ポテトチップスやカップラーメン、甘いスイーツなどについつい手が伸びてしまう。
そんな方も少なくないかも知れません。
ただ、就寝の直前に食べることは、体にとって無駄なエネルギーを摂取することだけでなく、胃腸の負担につながる恐れがあります。
また、それだけでなく、血糖値が急上昇すると、リラックスをつかさどる神経がうまく働かなくなり、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりします。
それでも、人によっては寝る前に空腹に耐えられず、眠れなくなってしまうこともあるかも知れません。そんな時には、以下のルールを守って空腹感を紛らわせてみてください。
〈カロリーのないもの〉
水
ノンカフェイン
ノンカロリー
〈50kcal以下のもの〉
ヨーグルト
プロテイン
チーズ
牛乳
〈仕事が忙しい場合など〉
できるだけ少量
低カロリー
時間を早める

大切なのは、なし崩しにしないことです。
自分自身でやれる範囲でやれることをきちんとやることが大切です。
例えば、今までポテチを一袋食べていた人が、最初から0にすることはできないかも知れません。
そのような場合は、まずは半分にしてみる。
さらにできそうであれば、ポテチをヨーグルトに変えてみる。
ほんの少しの工夫を続けていくだけで、朝の目覚めが軽くなり、自然と体も整っていきます。今日からあなたも“夜の食べ方”を見直してみませんか?
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