【No.39】「エクササイズそのものがカラダの評価になっている」という話

こんにちは。

足立区北千住にあるセミパーソナルスタジオSALUS〈サルース〉の光次です。

「エクササイズそのものがカラダの評価になっている」と言うお話をひとつ。

ここSALUSでは、

様々なトレーニングやケアを行なっていきます。

セルフ筋膜リリースやストレッチ、エクササイズ、バランストレーニングなど、

あらゆる方法でカラダを動かしていく50分のプログラムです。

なので、ガシガシ筋トレや有酸素運動などを行なって、

心拍数を上げ、カラダを追い込み、ヘトヘトになってトレーニングを行いたい方にとっては

物足りない場所かもしれません。

ですが、このやり方にももちろん理由があります。

大きくは2つあるのですが、

1つ目は、『カラダをより良くするためには順序が大切だから』です。

カラダを鍛えようと思ったら、鍛える部分の関節を適切に動かせる能力が必要です。

そして、関節を動かすためには、関節の柔軟性が必要になります。

さらに、関節の柔軟性を高めるためには、そもそも緊張をとってあげる必要があるのです。

だから、緩めて(緊張の緩和)、伸ばして(可動域の拡大)、動かして(可動性の向上)、鍛える(出力の向上)の順番を守る必要があるのです。

逆に、関節可動域が小さな状態で負荷をかければ怪我をしたり、

効果的な負荷を与えることができない可能性があります。

だから、順番に則って段階を踏んだことを行なっていきます。

そして2つ目は、『それぞれの種目がカラダの評価にもなっているから』です。

例えば、筋膜リリースを行うことで、

自分では気づかなかった部分に「緊張」が生じていることがあります。

そして、それを緩めてあげるだけでパフォーマンスが上がることは少なくありません。

また、エクササイズなどをしていると、

簡単そうに見えて難しい動きに出くわすことがあります。

そのような動作をすることで、

今までは力で行なっていた動作が、

実は力んでしまっていることで

他の部分に負荷をかけていて痛みにつながるケースも出てきます。

そのようなことを知ることができるのも、

様々な方法で体にアプローチすることで初めてわかることもあります。

こういったことはダンベルやマシンを使った筋トレでは、見えずらいのです。

そして、そういったことで見えてきたカラダの歪みを調律していくことが

パーソナルトレーニングの一つの役割となります。

単なるカラダを追い込むだけのジムではなく、

もっと本質的なカラダの改善をされたい方は

ぜひお待ちしております。

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