こんにちは。
足立区北千住の千住仲町ハマノ第一ビル2FにあるセミパーソナルスタジオSALUSの光次です。
前回は『家具から体具へ:健康を左右する見えない要素』について書きました。
さて、今日は医療費について最近思うことを。
先日メンバーさんとの会話の中で、
「病院で膝のリハビリを受けているんだけど、そこのリハビリの費用が安すぎる」とのこと。
その方はとても理学療法士さん想いの方なので、
しっかりとリハビリの指導をしてくれるのに、保険が効いて800円程度で済んでしまうことに、
「もっと正当な報酬が得られるべき」
と考えられているようです。
なんと医療従事者想いの方なのでしょう。
ちなみにこの方は、テニスを長く続けており、山登りなどもされるかなりアクティブな方。
そして、今回の膝のケガもスポーツを専門とするドクターに診てほしいとの希望で、
その病院に通うことにしたようです。
ただ、私はこの会話になぜか違和感を感じました。
言語化できないけど、なんかそれって違うような…
っと考えること数日。
そして、やっと自分の中でその違和感の正体が理解できてきました。
それは「そもそも、そのリハビリって保険適用しなくて良いんじゃない?」ということ。
前々から思っていたのですが、整形外科や整骨院で行われる治療って、
保険適用する必要ってないですよね?
特に慢性的な痛みやスポーツでの怪我に対して健康保険で賄うのではなく、
本来自費で受けるべきです。
そうすれば理学療法士さんだってしっかりとした報酬が得られるし、国の負担も減らせます。
現在国民医療費は46兆円。
そのうち筋骨格系疾患の医療費は、循環器系、新生物に次いで3位です。
これほどまでに筋骨格系疾患に医療費を使うことは本当に必要なのでしょうか。
もっと、命に直結する手厚くすべき病気に医療費が行き届くのではないでしょうか。
筋骨格系疾患の多くは、運動・栄養・休養による予防や改善が、治療よりも効果的であることがすでにわかり始めています。
健康は、誰かに「治してもらう」ものではなく、自分自身で「育てていく」ものだと思います。
医療は本来、命を守るためにあるもの。
だからこそ、日々の生活習慣や運動によって予防できるものに関しては、
自らの責任と選択で取り組む文化が必要です。
限られた医療資源を本当に必要な人へ届けるためにも、
私たち一人ひとりが「医療の使い方」と「健康との向き合い方」を見直す時期に来ているのではないでしょうか。
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