こんにちは。
北千住のセミパーソナルスタジオSALUSの光次です。
日々SNSに触れていると、本当に様々な情報がひっきりなしに目の前を通過しています。
そんな情報の中で、前々からかなり気になっているものがあります。
その一つが「納豆」について。
その内容はこうです。
納豆は健康に良いと思って食べている人が多いが、実は健康に悪い食べ物です。
なぜなら、納豆に使われている大豆は『遺伝子組み換え』で付属するタレやからしは『添加物まみれ』。
だから、絶対に食べてはいけません!
ざっくり言うとこんな感じ。
おそらく、一般的にAと思われているものに対して、Bという価値観を提示することで「センセーショナル」なイメージを与えるための技法なのでしょうが、
はっきり言って訳がわかりません。
確かに「遺伝子組み換え大豆」はアレルギーを引き起こしたりすることから、避けることは賢明です。
ですが、実際に『遺伝子組み換え大豆が使われている納豆』に出会ったことはありますか?
私が知る限り、スーパーで売られている納豆は全て「遺伝子組み換え混入防止管理済」との記載がされた大豆です。
つまり、ほとんど市場に流通していないものを取り上げて、あたかもすべての商品が「健康に悪影響を及ぼす」ような間違った情報発信は、
生活者を単に不安にさせる行為でしかありません。
また、タレやカラシに含まれる添加物についても、過度に恐れることはありませんが、あえて積極的に食べる必要もありませんから、
これは捨てるか、そもそも付いていないものを買えば良いだけです。
なので、「納豆を絶対に食べてはいけない」「納豆は体に悪い」という主張は明らかに極端ですし、
生活者をそのような強い言葉で不安を煽り、煽動しようとする行為はあってはならないと思います。
もちろん、昔あったテレビ番組のように、
「納豆さえ食べていれば、健康になれる」
といった主張も同じようにあってはならない話ですし、
スーパーから商品が消えるような事態は異常です。
それでも、「健康に悪い食品」というのは、かなり極端で見過ごせないものだと思います。
皆さんも、くれぐれもこのような情報にはお気をつけてください。


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