【No.57】「生活習慣は自己責任なのか?」という話

こんにちは。

足立区北千住にあるセミパーソナルスタジオSALUS〈サルース〉の光次です。

「生活習慣は自己責任なのか?」というお話をひとつ。

このブログを読まれている方は、「生活習慣病」という言葉はご存知かと思います。

この言葉は、厚生労働省が定義し、

「食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症の原因となる疾患の総称」

とされています。

このような表現から、

「生活習慣病は個人の生活習慣の改善でなんとかなる」と捉え、

その思考の先には

「生活習慣を改善できずに発症してしまう人は怠惰な証拠だ!」

という誤解を生んでしまい、

その果てには「健康の自己責任論」が生まれてしまうこともあるでしょう。

そういう私自身も、

以前はそのような見解を持っており、

まさに「生活習慣病=自己責任」というスタンスをとっておりました。

しかし、改めて疫学を勉強してみると

そんな簡単なことではないことが分かり始めてきました。

っというのも、

実は個人の健康というものは、

その人が置かれている社会的・経済的環境や所属する組織に

大きく影響を与えることがすでに分かり始めているからです。

具体的には、職業、収入、教育年数などが一番大きいとしています。

ちなみに”良い医師”に出会えるか、”良い病院”が近くにあるか、

など医療的要素が健康に与える影響は10%程度。

健康習慣が15%で遺伝的要因は5%程度。

残りの70%ほどが社会経済的状況を含む環境だと報告されています。

なぜそのようなことが言えるのかというと、

これはほんの一例に過ぎませんが、

例えば教育年数の少ない人(大卒短大卒よりも中卒や高卒)は、

よりストレスを感じる職場での勤務を余儀なくされる傾向が高いようです。

そして、先進国全体の喫煙率に比べ高い割合で喫煙者がいることもわかっています。

そのため、そのような環境に身を置くことで、

高いストレスを感じ、

食に走ったり、喫煙し始めるとされています。

つまり、健康的な習慣を取るか取らないかは、

自己責任と簡単に言えるほどは単純な話ではなのです。

もちろん、そのようなことを理解した上で

習慣を変えるような努力を個人が行うことはとても大事です。

だからこそ、もし今の環境に問題があるのだとしたら、

少しでも自分の身を置く場所を良い習慣が得られそうな場所に自分から飛び込んでいくことが必要でしょう。

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